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今週の感想録 21ページ


 PSP版シュタゲをちまちまと始めたのですが、プレイ時間12時間ぐらいでだいたいIBN5100を運び込んだところでした。
 こっからでももうアニメ版はだいぶカットされているんだなーってわかりますね。原作は結構情報量が膨大でした。よもやここまでとは。あと原作絵紅莉栖かわいいです。ぶっちゃけ一番かわいいです。まあシュタゲのおかげで読書の時間が若干削れているところはあるのですが、まだあんまり影響ないか。
 あとは岸田教団のメジャーアルバム「POPSENSE」をヘビロテしたり、このまえ買ったネットブックを活用して原稿を書いたりしてるのが最近の日々ですかね。ポケモンもまだ続けてますよー。
 それからあの花のBDもマラソンすることにしました。最終回見て決心しました。だいぶ影響されやすいですが、心打たれてしまったものは仕方がない。というか物語的に考えてもふつうにおもしろいし。

 というわけで今週のおしながきです。

 ・お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ3 [★]
 ・喰 -kuu- 3 [★]
 ・ニーナとうさぎと魔法の戦車3 [★★]
 ・図書館革命 [★★★]

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2011-06-30 : 文庫感想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

オブザデッド・マニアックス [★★★]


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大樹 連司 saitom

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 授業中、いつも妄想していた。もしも今、この学校をゾンビたちが襲ってくれたら──。逃げ惑うクラスメイトたち、何もできずおろおろする先生……。ざまあ見ろ、最高だ! ゾンビ映画ばかり観て現実と向き合えない高校生、丈二。しかし、嫌々参加したクラスメイトとの夏の合宿で、本物のゾンビハザードが丈二とクラスメイトを襲う!  ボンクラでオタクな僕が、みんなを救ってヒーローになる!?  さらに学校一の美少女も思いのままに!? 怨念じみた妄想が現実になったとき、待ち受けるのは天国か、それとも地獄か!?


 完膚なきまでにおもしろかった。この一言に尽きる。
 私はゾンビ映画にそれほど造詣も深くなければ、スプラッタも映画では苦手とするジャンルなのですが、そういうのを差し引いても十分に自信を持っておもしろいと言えるほどの作品だったと思う。

 ゾンビ映画好きの冴えない主人公・安東丈二は、あふれるゾンビたちに学校を襲われることを望んでいた。ありふれた日常をぶち壊す非日常を。教室という箱庭を一瞬で瓦解させる理不尽なゾンビハザードを。そして、その状況においてはありとあらゆるゾンビ知識を披露し、みんなから頼られることでヒーローになることを望んでいた。なぜならば、それが彼にとって人生の花道だからだ。
 そして日本本土を離れたリゾート島で、本当にそれは起きた。周りの人々が次々と餌食となり、やつらの一員となって再び起き上がる。こうしてあれほど望んでいた歩く死体は、丈二の目の前に現れた。
 しかしながらゾンビの脅威はほとんど序盤で出尽くしていて、本番はショッピングモールに立てこもってからなんですよねえ。というかむしろゾンビ要素は軽いくらいだし、コミカルと言っていいほどだったし。ゾンビの群れは言ってしまえば「外は危険」という舞台装置程度だったと思う。

 ショッピングモールは莉桜の支配する“国”だった。
 能ある者、知識ある者が評価され、周りから賛美と信頼と羨望を浴びる。見てくれだけ、上っ面だけでひたむきさを笑うやつはこの国では豚に等しい。そうしてスクールカーストは逆転した。今まで見下されてきた者は、そいつらを見下す立場になる。
 特化した知識や技能をバカにしてきた、口だけ或いは顔だけのリア充どもは最底辺まで落ち、それを見下して悦に浸る元最底辺たち。クラスでは浮いていた丈二も最初こそ気分が晴れやかだったものの、結局莉桜がやっていることは人のクラスでの立ち位置を逆転させただけであって、極限状態がもたらした「平等」ではないことに気づき、莉桜の極端なやり方に疑問を覚えます。そこからの彼の立ち回りが主人公らしくて実に熱い。なんという青春だろうか。
 自分の築いた“国”と愛するゾンビと共に果てることを選んだ莉桜を、彼女に虐げられていた人もそうでない人も関係なくクラスが一丸となって助けに向かう終盤の盛り上がりがすごかったです。

 みんな本音を守って生きている。知られるのが怖いから。知られたら嫌われるから。
 けれど、もしもそれをぶつけ合うことのできる友達や仲間がいるのなら、人はきっと少しだけ優しくなれる。思いやれる。
 そんな不器用な青臭さがたまりませんでした。本当にれっきとした青春モノに昇華させるとは思わなかった。
 やっぱり個人的にこの作者さんが好きなんだなーと思わされる代表作になったと思う。ロケッティアもメイドくんもイサナトリもこの作品でどことなく片鱗が見えたし、いわば集大成っぽいところとかね。
 とにかく迷ったら読んでみることをおすすめします。

2011-06-26 : 文庫感想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

今週の感想録 20ページ


 だいぶ夏らしくなってきました。もう半袖で外出しても暑いですからねー。
 そういえばやっと今週からシュタインズゲートの原作をプレイできるので楽しみです。アニメ見てるとやっぱりだんだんおもしろくなってきているのは明らかだし、時期的に比翼恋理やってる人も多いのでとりあえず買いましたみたいな。そういえばRewriteも今週なんでしたっけ……色々かぶってるなあ。そっちはまだ手を出せそうにないですね。
 ちなみにシュタゲはiPhone版も出るらしいです。今日知りました。知ってたらそっち買ったのに……。

 もうすぐ番組改編期なので夏アニメの話。
 なぜかラノベ原作が異様に多い夏。神メモ、ロウきゅー、いつ天、まよチキ、バカテス、ダンタリアン、R-15だったかな。たぶんバカテスは完全に安定するので多くは言いません。それを除くとアニメ映えするのはまよチキじゃないかなーって思います。神メモは好きだけど個人的にアニメには向いてない作品だと思っているので、あまり期待はしてません。ダンタリアンをGOSICKの後釜にしたにはもう狙っているとしか思えませんが、結構期待はしています。ていうかみゆきちのダリアンはすごいあり。あとは読めません。
 まあ夏アニメは夏目友人帳という超安定作品があるので、ぶっちゃければそれさえあれば夏を越えられる感はなきにしもあらず。それを置いておいても春からの2クール勢が花咲くいろは、シュタゲ、タイバニ、日常、青エク――という豪華ラインナップが揃っているので夏アニメの立つ瀬がほとんどない気がする。原作知らないので気になるのも神様ドォルズ、うさぎドロップ、ゆるゆりくらいしかないし……。まあ一応映るのだったら全部1話は目を通すつもりですけども。もしかしたらダークホースがあるかもしれないしね。

 それでは今週のおしながきです。

 ・深山さんちのべルテイン2 [★★]
 ・生徒会の木陰 碧陽学園生徒会黙示録5 [★]
 ・それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】5 [★]
 ・氷結鏡界のエデン7 空白洗礼 [★★]

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2011-06-23 : 文庫感想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

今週の感想録 19ページ


 例のごとく話題に困っているので今回は端折ります! 月末はやっとシュタゲプレイできるぞ!
 それでは早速今週のおしながきです。

 ・生徒会長の××はまったくもってけしからん ほうそうぶ2 2 [★]
 ・はたらく魔王さま!2 [★★]
 ・アンチリテラルの数秘術師2 [★★]
 ・僕と彼女のゲーム戦争 [★]
 ・C3 -シーキューブ-Ⅹ [★]

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2011-06-16 : 文庫感想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

アイドライジング!2 [★★★]


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 アイドルデビューをきっかけに、海上都市ニライカナイの高校・鳴谷鶯(めいこくうぐいす)に転入したアイザワ・モモは、なんとハセガワ・オリンと同じクラスに! 仲良くしようと擦り寄るモモと、突っぱねるオリン。噛み合わない二人だったが──。
『さて今回は、アイザワ・モモとハセガワ・オリンの新人コンビvsユウゼンジ・アレコ&ナギコ姉妹のツインズヒールで送るタッグマッチナイト! 息ぴったりの双子を相手に、今注目の二人はどのような戦いを繰り広げるのでしょうか!? 二つの嵐がしのぎを削る、波乱の一戦がついに開幕!!』


 新人さんの2巻にありがちな急な失速もなく、今回も1巻と同じくらいの盛り上がりで良かったです。
 そういえばこの2巻からはさりげなく学園要素も取り入れられてます。もちろんメインの舞台はアイドライジングですけど、多くのアイドルたちが一堂に会している場所なのでプライベート方面でも今後絡みが多くなるかも……?

 1巻はモモとサイのバディモノでしたが、その方向性は今後も貫き通すのか今回は我らがハセガワ・オリンとモモが協力してコンビネーション抜群のヒール役・ユウゼンジ姉妹とのダッグマッチ戦。
 一緒のクラスになったことでオリンと仲良くなりたい一心に色々アプローチ(?)をかけまくるモモ。ひっきりなしに付きまとうモモを煩わしく思いながらも優しさや思いやりの片鱗を見せるオリン。そんな二人がタッグマッチでコンビを組むことになるのだが、コンビネーションはぐちゃぐちゃでモモを快く思っていないオリンにいたってはまったくのやる気0。サイもお手上げの状態で挑んだタッグマッチは、こちらは真剣でも力量では遠く及ばないためにユウゼンジ姉妹には明らかに舐められて、ボコボコにされてしまいます。それにキレたモモがその場の勢いでリベンジマッチを宣言、となかなか熱い展開ではございませんか。

 同じ相手に二度もコケにされたオリンも最初こそリベンジマッチにはやる気を燃やし、きちんと特訓にも参加することになったのですが、とあることがきっかけでモモにきつく当たってしまいます。お泊りイベントとかあったにもかかわらず……。
 モモとオリンにはかつてない溝が生まれてしまうのですが、そこはモモの持ち前の天然さと不屈の心のなせる行動力が胸をうつようでした。もちろんユウゼンジ姉妹をギャフンと言わせたい気持ちもあったんでしょうけど、それ以上にオリンと絶対に仲良くなりたい気持ちが強かったんですよね。お節介と言われようが図々しいと払われようが、これから共にありたい仲間であり、友達であり、ライバルなのです。
 かくて見違えるようなコンビネーションを発揮し、リベンジを果たした二人が感極まって抱き合っちゃうところとか超素敵です。今だけは仮初の信頼かもしれないけど、その絆は絶対になくならないものだから。
 モモもオリンもすごくかわいかったです。こっとまで微笑ましくなりました。

 負けはしたけどモモ個人の敗北はまだないので、まだ見ぬオペラオービットの誰かがモモを圧倒的な力でねじ伏せて挫折させ、それを乗り越える用なモモの心情的な強さを成長させる話も読んでみたいところ。どうやらこの作品の推しはカタルシスよりも百合成分にあるようなので。個人的にはあんまり百合に傾倒してほしくないんだけど、アイドルの話だしなあ。
 あとなんか売上があんまりよろしくないという話もちらほら聞いてるので必死に宣伝します。皆さんも気になったら是非お手にとってみましょう! ってわけで次回も楽しみです!

 ←『アイドライジング!2』の感想へ

2011-06-15 : 文庫感想 : コメント : 1 : トラックバック : 0 :

アクセル・ワールド8 -運命の連星- [★★★]


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「着装……《ザ・ディスティニー》」
《ISSキット》に侵された《シアン・パイル》ことタクムへ、自分の思いを伝えるべく対戦(デュエル)を挑んだハルユキ。しかし、破格の力を得たタクムの前に、為す術もなく倒れる。
 体力ゲージが残り数ドットとなったハルユキだが、謎の山吹色のアバターの誘(いざな)いを起点に、《加速世界》最強の強化外装をジェネレートする。
「……それが、《災禍の鎧》本来の姿かい?」
 暗く妖しく笑うタクムを《ダークサイド》から引き戻し、再びチユリと三人で、明るく笑い合うために!!
 光の力を得た《クロウ》と、闇の力に染まった《パイル》、二人の心意が強く共鳴し合い、そして、激突した。
 それぞれの想いが絡み合い、ひとつの大きな物語へと収束したその先にあるものは──!


 もう川原先生の「次は絶対に終わります!!」は信じません。ちくしょう毎回いいところで終わらせて!

 というわけで今回もめちゃくちゃおもしろかったし熱かったし、4巻もそうだったんだけどハルユキ、タクム、チユリの幼なじみ三人組の絆の強さが再びもとに戻ってよかったと思う。
 人知れず心の闇を抱えたタクムの悩みは、一度犯してしまった消えようのない過ちを攻め続けるもので、そこを<ISSキット>に浸け込まれてしまいますが、その悩みも迷いもすべて受け入れてそれでも友達で居続けることを強く宣言したハルユキの勇気に心が打たれると思う。黒雪姫が統べるかけがえのないレギオンの仲間、もとい幼い頃からお互いを知り続ける大切な親友として、すべての本音をさらけ出して<災禍の鎧>を着装しぶつかりあう戦いは熱いって言葉じゃ足りないです。
 そんな二人を優しく見守って、ときには尻に敷くチユリという構図がややテンプレになってきたとも思いますけども。

 タクムの心の闇を打ち破ると、次に待ち受けるのはレギオンメンバーである謡こと浄火の神子<アーダー・メイデン>を帝城から救うための脱出作戦。一度失敗し、ハルユキまでも中に閉じ込められるという事態になりながらも、謎の若武者プレイヤーであるトリリードの助けを借りながら脱出することができたのですが、代わりに朱雀を引きつけた黒雪姫と<スカイ・レイカー>がその猛攻をあびることに。とにかく二人を助けたい一心で無謀に飛び出すハルユキが見せた奇跡も、心意システムのことも相まっていい展開だなーと思いました。
 心意システムは最初はマジでチートだと思っていましたが、マイナス面もかなり大きいことが改めてわかったので結局のところトントでしたね。人の望むものや目指すものによって形態も変わるようですし。にしてもハルユキのこの正しい心意システムの力は彼の目指す象徴ということもあるし、ある種の成長とも取れるのがいいです。

 でもって引きなんですがまた不穏なことにしかならなそうな予感が。アッシュもハルユキもどうなるんだ……。
 とにかく今回もおもしろすぎるほどおもしろかったです。満足。

 ←『アクセル・ワールド7 -災禍の鎧-』の感想へ

2011-06-14 : 文庫感想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

今週の感想録 18ページ


 時オカが激アツなのでそろそろ3DS買おうと思うんですけど、結構高いですよねこれ……。
 このまえ発表されたPSVitaのおかげで値下げフラグが立ってると思うんですけどね。せめて2万切ってくれればすぐに踏ん切り付くんですけど。そろそろラインナップも充実してくるし、なにより閃乱カグラの発売日が9月に決定したらしいのでもっておきたいと言えばもっておきたい、そんな話でした。ていうか予約しました。
 ていうかもう6月なんですよねー。色々生活も変えていかないとなーとは思うんですが、言ってできたら苦労しないっていう。

 そんなこんなで今週のおしながきです。

 ・ココロコネクト クリップタイム [★★]
 ・図書館危機 [★★★]
 ・ひきこもりの彼女は神なのです。2 [★]
 ・子ひつじは迷わない3 泳ぐひつじが3びき [★]

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2011-06-09 : 文庫感想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

“葵”ヒカルが地球にいたころ……(1) [★★★]


"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1) (ファミ通文庫)
野村 美月 竹岡 美穂

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「心残りがあるんだ」恋多き学園の"皇子"ヒカル――その幽霊が、是光の前に現れそう告げた。このまま幽霊につきまとわれ続けるなんて冗談じゃない! と渋々"心残り"を晴らす協力をすることにした是光だが、対象の左乙女葵――"葵の上"と呼ばれる少女は、頑なに話も聞こうとせず、生徒会長の斎賀朝衣にも不審がられ、敵視されるハメに。そんな時、ヒカルの死にまつわるある噂が聞こえてきて――!? 野村美月が贈る、ミステリアス現代学園ロマンス、堂々開幕!!


 結果から言えばめちゃくちゃおもしろかったんだけど、これで続くのかーって思った。
 まあまだ解決してない部分もあるし、よくみるとナンバリングされてるし、カッコの中の名前も以降から変わるみたいだけど。次回は夕顔だったかな。1冊ごとにヒカル経由で是光がオトしていく人が違うんだろうね。

 外見のせいでヤンキーという誤解を受けやすいが至ってマジメな主人公・是光は、出会った一時だけ言葉を交わしたヒカルの葬儀に出向く。学園の皇子と呼ばれていたヒカルの死は多くの女性が悲しんでいたのだが、是光はその葬儀から「心残りがあるんだ」と幽霊と化したヒカルのつきまとわれることに。自分だけ死んだはずのヒカルが普通に見えるし、言葉さえ交わすことができる状況で、ヒカルの心残りだというある女の子へ贈り物を渡すことを請け負うことになるのだが――という冒頭なんだけれど、物語は物語でちゃんとしっとりしてて盛り上がるところは盛り上がって読み応えばっちりです。
 最初は拒絶しかなかった葵が少しずつ是光に心を開いていったのは、真摯な是光の態度もあるんだろうけど、やっぱり自分の心をかつて占めていたヒカルのことが好きで好きでしかたなかったからなんだよね。あと是光の相談役だった式部さんめっちゃかわいいです。どう考えてもななせポジションですけど、遠子先輩ポジションがヒカルだから今回は大丈夫なはず!

 それと私の中でこの作品がおもしろかった理由の一番の要因は主人公の是光にあると思いました。
 やっぱり主人公や語り部に好感が持てる作品(主人公が一番好きって作品はホント珍しいし)は手堅くおもしろいイメージが根づいているので、この作品も例にもれず。中盤ですでに「これはやばい!」って騒いでいたので結末まで読んだときにはもう言わずもがなでした。
 どこに惹かれたのかといえば魅力はたくさんあるんですけど、一言で言えば友達思いってとこです。
 これだけ言うと友達思いな主人公なんて山のようにいるじゃんって思うかもしれませんけど、この是光という人物は今まで周りに理解者が一人もいませんでした。本人にぼっち思考はなくともなし崩し的にそうなってしまい、ずっと孤独に過ごしてきました。
 最初はヒカルのことを疎んでいた是光だったけど、互いの内面を徐々に理解していくうちにすっかりと「親友」になってるところが熱すぎる。ヒカルの大切な想いが葵に届かないのが悔しくて泣いてしまうところもあったり、そのためなら女の子にだって啖呵切るのもいとわない是光マジカッコいいです。必要以上に共感したおかげでこっちまで胸が熱くなりました。
 逆にヒカルは女たらしのイメージが抜けないんだけどね。葵がヒカルのことを疑いまくったのはヒカルの人のなりのせいだったのも大きいしさ……。嫌いじゃないけど好きにはあんまなれなさそう。

 こんな感じの学園ロマンスなんですけど、野村美月らしくドロドロなりそうな展開もありえるかもしれません。
 なんにせよ次回も楽しみです。

2011-06-08 : 文庫感想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

今週の感想録 17ページ


 やばい、本当に最近の話題がない。オフで飲み会行ったことぐらいしかない。
 困ったときのアニメの話題ですが、なにを言ってもいつもと同じになりそうなのでやめよう。
 欲しいゲームは今月末にシュタゲのPSP版が出るので、買おうかなって思ってますが、3DSの閃乱カグラのクオリティが高そうすぎてあっちもちょっと気になります。というかだんだん続報出るたびに傾いている気がします。いっちゃうのか? 3DS買っちゃうのか?
 ポケモンは週1くらいでランダム潜って数戦やってるくらいですねー。最近エルレイドよく見るけどなんなんだろう。あと夢特性の♀イーブイが出たおかげでマジミラエーフィが流行る気がする。
 そんなところです。あとは原稿やったり本読んだり色々してます。

 というわけで今週のおしながきに移りましょう。

 ・変態王子と笑わない猫。3 [★]
 ・僕は友達が少ない6 [★]
 ・涼宮ハルヒの驚愕 [★★]
 ・少女と移動図書館 [★★]
 ・百億の魔女語り3 なんでこんなに不思議な妹ばかりなの? [★★]

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2011-06-01 : 文庫感想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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プロフィール

絵空那智

Author:絵空那智
同人音楽サークル「岸田教団」の重度信者。周りからオススメされる作品が多すぎて一向に減らない積ん読を過ごす日々。

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春期~夏期視聴中アニメ:
氷菓
這いよれ!ニャル子さん
ヨルムンガンド
これはゾンビですか? オブ・ザ・デッド
LUPIN THE THIRD 峰不二子という女
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