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境界線上のホライゾンⅠ<上> [★★★]


ああ、またすごい作家さんに出会った気がします。
まず一巻から既に500ページ越えって何なの? バカなの? しかも二巻は約800ページって何なの? やっぱバカなの?
とりあえず設定の量が半端ない。専門用語の数が半端ない。一巻から実に個性的なキャラの多さも半端ない。川上稔さんの作品を読むのが初めてのためか、歴史の難解さも半端ない。
とにかく壮大。全てにおいて他の追随を許さないほどの壮大さだコレは。
一応物語りにはのめり込めたんだけど、やはり終わクロの方も読んでおいた方がいいのかなぁ、って読了後に思った。


境界線上のホライゾン 1上 (1) (電撃文庫 か 5-30 GENESISシリーズ)境界線上のホライゾン 1上 (1) (電撃文庫 か 5-30 GENESISシリーズ)
(2008/09/10)
川上 稔

商品詳細を見る


各国により分割統治された中世の神州・日本。その上空を8隻からなる都市艦“武蔵”が航行していく――。
遙か遠い未来。“重奏統合争乱”を経て、人類の命運を懸けた“聖譜”をもとに歴史の再現を行う国々。そして、さまざまな思惑と決意を胸に、未来を切り拓こうとする人々。
重なり合う中世の世界を舞台に、学生達による学園国家間の抗争が始まろうとしていた!
AHEADシリーズ『終わりのクロニクル』と都市シリーズの間の時代を描く、壮大な物語“GENESIS”シリーズ、遂にスタート!


序章からまさに出力最大! かつてない壮大さで送るファンタジーがここに開幕!

もうね、すごいとしか言い様がないです。
最初の約20ページは設定・キャラ・歴史・世界地図等が滔々と語られていてもう笑うしかなかった。
しかもキャラ紹介のところで初っ端から30人くらいいるってどういうことなの? バカなの?
初めての川上稔本が既にこの時点で意気消沈しつつありましたが、まあまずは読まないことには何もいえないと思い読みました。
序盤はめちゃくちゃ苦労しました。初っ端からクラスVS真喜子先生の団体戦みたいなのがあってどれがどのキャラだかすぐに分からなくなる(ペルソナ君は一発で理解した)。ひたすらキャラクターリストを行ったり来たりしながら読むのにはもう疲れたぜ……。それから意外に思ったのはお堅い設定だと思ってたけど、クラスメイトの馬鹿馬鹿しいやり取りとかギャグ成分も結構多めなんですね(おっぱいを連呼されるところとか)。ノリいいヤツが多いしねこのクラスは。まあ総長兼生徒会長・トーリの人柄もあってのことだけど。あとこの世界でもエロゲがあるんだなと(苦笑
こんなにも読みづらいと思っていましたが、戦艦武蔵が三河に着いてからの展開がかなり熱い。
「まだ半分もいってねえ……」って思ってたのが嘘のようにページが進むわ進む。自害したホライゾンの真実が明かされ、数々のバトルが繰り広げられ、そして三河が消滅し――気づいたら読み終わっていました。マジです。
とりあえずこの巻はおっさんたちのカッコよさが異常。忠勝と鹿角VS宗茂はかなり熱かったよ。

ぶっちゃけ歴史とか専門用語とか問われれば完全にはまだ理解してないです。あくまで雰囲気しか掴んでません。ここは今後のためにもっと勉強ですね。
「やり直し」を行った世界での中世時代、極東(日本)が危機を招いてしまい、その代償に世界各国に分割支配されてしまう。しかし極東の外は人が生きるには過酷の環境と化してしまい、世界各国は本来の国に戻れず極東の領土内で各国の王が極東の戦国大名と共に教導院での生活を余儀なくされた、と。
日本列島を世界地図に見立てて本州をユーラシア大陸、北海道を新大陸、九州をアフリカ大陸、四国を未開の地(オーストラリア?)とするようですね。織田とか上杉とか武田とか毛利とか出てくるあたり戦国時代の名将が浮かびます。まあ、まんまその通りなんだけど。
とまあここまでは把握できました。かなり苦労したけどね。

そして主人公含めクラスメイトたちの濃さが異常。どいつもこいつも個性的過ぎる。
主人公のトーリは総長兼生徒会長という肩書きを持ちながら「不可能男」と称されるほど超無能。授業をサボってエロゲ(初回限定盤)を買いに朝から並びに行くという超不始末男。ただのおっぱい好き。
その姉の喜美は体の内分をエロスが8割を占める女。まさにこの姉にしてあの弟。弟を「愚弟」と呼ぶ。おっぱいを「オパーイ」と言う。
その他巫女さん、忍者、マッチョ、半竜、半神、インキュバス、盲目、インド人、魔術師などなど挙げればキリがねえ。
このクラスの担任である真喜子先生もかなり武闘派で大雑把で大らかというかなり個性的な先生。
とにかく何をするにも飽きが来ないやつらであります。


壮大さもあることながら感想がうまく言えませんねこれは。でもね、次もすごい期待できるんだよね。物語的な意味でもページ数的な意味でも。
確かに設定の多さで読みづらいし分厚いし、切っちゃう人も少なからずいるかと思いますが切っちゃうにはまだ早いぜ!
今後の展開も気になるし、トーリたちがどのようにホライゾンの奪還を図るかが見もの。
今回が初の川上稔本ですが、私は見事にハマってしまいました。これは面白いと!
あとイラストのさとやすさんの絵もかなり好みです。私的にはセージュンがツボ。あと二代さん。
期待の意味も込め、三ツ星とさせていただきます。超オススメです!

さて、下巻に向けて設定集でも読み返しますか……。

→『境界線上のホライゾンⅠ<下>』の感想へ

2008-11-05 : 文庫感想 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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