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世界平和は一家団欒のあとに7 ラナウェイキャット [★★]


やっとようやく刻人のターンです!
というか、柚島さんが何気に表紙登場率高いようなーと思ったけどそうでもなかったか。
いやしかし、今回も「せかだん」らしさが滲み出ていて面白く、熱かったなぁ。このシリーズ大好き!


世界平和は一家団欒のあとに〈7〉ラナウェイキャット (電撃文庫)
世界平和は一家団欒のあとに〈7〉ラナウェイキャット (電撃文庫)


家族全員、不思議なチカラを持ち、なぜか世界を巡る危機に巻き込まれ、それを解決しなければならない星弓一家。
その末っ子、星弓刻人。真面目だけどモテる、モテるけれど彼女を作らない彼が、家にクラスメイトの女の子を連れてきた。梢という名の少女は、周りから神様と呼ばれているらしい。その梢曰く、
「あと一週間で、世界が終わっちゃうかもしれないんですけど……、どうします?」
そして梢は刻人と失踪した。二人を追う軋人たちの前には謎の黒服も現れ事態は混迷を極めるが──。少女の正体と世界の命運の行方は!?


一週間で世界崩壊!? 『神様』を名乗る少女の正体はいかに!

未来予知ができ、より高い幸運により『神様』とあがめられた刻人のクラスメイト・梢。彼女がある日星弓家でぶっちゃけた驚愕の事実は、「あと一週間で世界が終わっちゃうかもしれない」というみょうちくりんにぶっ飛んだものだった。そして今回もスケールが宇宙がらみで無駄にデカイ。
梢の内に潜む高次元体が地球を滅ぼす恐れがあると、宇宙から強面のおっさんどもも登場し、刻人は梢の家出を手伝うために彼女と夜逃げ――!?

やっと! やっと! やっと刻人にお鉢が回ってきましたよ!
しかも何ですか今回の熱さは。VS軋人で兄弟ガチバトルとか燃えまくりなんですけど。おいおい、大好きだよちきしょう。
さて、今まで星弓一家で一人蚊帳の外状態。父の耕作さんよりも出番の低さが窺えた刻人ですが、今回ばかりは一味違う。なんせ、守りたいものができちゃいましたから。
限りなく愚直で底抜けにお人好しな性格の刻人が、一人の少女の為に実の兄をも敵に回し、必死にもがいて足掻いて救おうとする。建前もない、見返りも求めない。ただひたすら守る。本心から、梢という少女一人のために勇む刻人の姿が熱い。同時に兄の為にも動いているなんて、この「全てを守る」という子供らしさが残るあたり刻人の愚直さがいい味で出てると思う。
過去の出来事から自分以外はどうでもいいと思い、また誰とも馴染もうとしなかった梢が、刻人の真っ直ぐな想いを感じてどう思ったかは、まあ本編見てもらえれば分かると思うけど言わずもがな。

まあ、それは軋人が憎まれ役にまで回ってお膳立てしたってのもありますが、彼にもちゃんと見せ場はありましたね。
唯一、軋人の有す能力が梢の内に潜むものを切り離すことが出来る方法だといい、軋人本人もそのつもりだったんですが、とある理由から命の保証はできないものでした。まさに一か八かの賭けに刻人が乗るわけはなく、あんな仲たがいをしてしまったわけですね。
でもこのシチュは正直熱すぎる。大好物だぜこういうの。兄弟のケジメってやつですか。
つーかなんだかんだで軋人が家族想いすぎていい兄貴やってると思いますよ。たとえ憎まれ役に回ろうが、家族の幸せを一番に考えるのは、やっぱり今は亡き軋奈のことに責任を感じているからなんでしょうけど。贖罪ってほどではありませんが、簡単には消すことのできない過去ですよね。
終わり方もなんというハッピーエンド。でもなんかあっけなさすぎじゃね? と思ったけど面白いからまあいいか。

それにしても軋人はいつになったら柚島さんと進展するんですか。弟にまで先越されて……。
今回の柚島さんもまたいいツンデレ具合を披露してくれてかわいかったんですけど、そろそろなんか動きがほしいかなーみたいな。露骨に軋人へアプローチする新キャラがほしいところ。とまあ、もうちょいラブコメ路線に転がっても面白いと思うんですが、まあハズレのないこのシリーズですし、どんなお話になろうが期待はできます。次回も楽しみ。


やっぱこのシリーズ好きだー! と改めて認識させられる一冊だった。超オススメ!

→『世界平和は一家団欒のあとに8 恋する休日』の感想へ
←『世界平和は一家団欒のあとに6 星弓さんちの非日常』の感想へ

2009-04-11 : 文庫感想 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :
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非公開コメント

ついに軋人が星弓家最弱認定!!
という事はどうでもよくて、今回と6巻は5巻以前に比べてすこし楽しめなかったです、

一番の理由はおそらく軋人が補助役に回っちゃったからなんでしょうね…

自分としてはやっぱり主人公に主軸を置いてほしいのであってサブはその引き立て役であってほしいんです、
例外として女性陣主軸の話ならそんなに気にならないんですが…4巻とか…

あとはヒロインが好きなタイプのキャラじゃなかったからでしょうか?
なんか最後まで意地張ってる描写が多くて弱いところをあまり見なかったからでしょうかあまり好きになれませんでした。
2009-04-11 21:20 : ちけっつ URL : 編集
>ちけっつさん
そういう意味だと3巻とかすごい良かったんじゃないかなーと思いますよ。
まあ普段出番のない刻人のターンだったので目を瞑ってあげましょう。私も軋人が主役でないのに少し違和感でしたがね。
2009-04-16 03:30 : 絵空那智@管理人 URL : 編集
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